仁義なき戦い 代理戦争のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『仁義なき戦い 代理戦争』に投稿されたネタバレ・内容・結末

菅原文太演じる広能親分に付いていきたい、そして梅宮辰夫が別役で再投したのは本当に嬉しい

最初の米ソ対立の導入とか、代理戦争って名前、広能が言う頭とれば勝ちって時代は終わりってセリフから考えると、、

明石組と神和会の対立に、参入してくそれぞれの組組、とその間で起きる同盟と裏切りっていう…

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不安定な人間の暴力の撮り方が上手い。
厭味なく楽しめる。

母親が息子を組に預けるシーンは、息子に此れ以上悪さをさせぬ為に、もつと悪の強い所で凌がせる様にと、如何仕様もなく切ない事である。

菅原文太・成田三樹夫・山城新伍・田中邦衛

広能組の西条スクラップ盗んで指のかわりに手首を切り落とす

広能組のプロレスラー喧嘩耳切られる

山守トラック2台分のスクラップを盗む

明石組と神和会の…

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やくざの盃やら跡目やらのいざこざの色が強まって
ますます狡猾で憎たらしくなる山守と
犠牲になる若者

広能がメインに復活して、広能組々長の立場で他所の組長幹部と近づいたりぎすぎすしたり離れたりして1…

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やっぱり菅原文太かっけえなあ〜。一生あの声聞けるわ。
段々と話が複雑になってきて何回か観ないと理解出来ないかも。
今回はそこまでどんぱち多くなかった気がするけど、状況が目まぐるしく変化して飽きなかっ…

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悲しい。ラストでわかる今作のテーマ。

ターミネーターが破壊されるのでない、落ちる命は人の子のもの。

山守と打本のイザコザから神和会を後ろ盾にした山守組と明石組を後ろ盾にした打本会の抗争に発展して組員たちが翻弄されるお話。いよいよ登場人物が増えすぎな感。誰が何やら。

もはや主役と言ってもいいような…

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死んだはずの俳優が別役で生き返っているが、仁義なきは何故か許せる不思議…。迫力が増してきており、素晴らしい。
渡瀬恒彦が一作目では捕まって、今作では不遇な下っ端として殺されてしまい挙げ句の果てにお骨まで轢かれる!役者リサイクル業者のヤクザに回されたうえにこれはかわいそうで笑っちゃう

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