気になりはしたのですがレビューを見ていてレンタルしてまで見る勇気もなく忘れてかけていた頃に深夜帯の地上波で見付けました。なので当然端折られているのですが、それでも全体的に重く目を背けたくなるシーンも…
>>続きを読む2021年「61」
ジャケットが良く選んだんだけど、なんかよくわからん話だった。感性の違いかな。
主人公を中心に幾つかの人生が並走している。親、兄弟、たまたま出会った女、たまたま出会った男。
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天童荒太さんの作品はどれも好き。
だけど天童荒太さんの作品に出てくる登場人物には誰一人として共感できない不思議。この作品も同じだな。どの人の気持ちも理解できない。だけど惹かれる。
高良健吾が、今まで…
(C)2015「悼む人」製作委員会/天童荒太