このレビューはネタバレを含みます
"公共の幸せのために全てが管理された近未来社会"が舞台の作品はいくつも観てきたが、近未来社会と今の暮らしのそれぞれの良さと悪さをはっきり挙げられどちらも的を射ているなと感じた
「奴隷になってまで楽園…
脚本・虚淵玄の攻殻チックな未来SF。
少ない登場人物(メインは3人)、迫力あるロボットバトル、ツボを押さえたハミケツツンロリな主人公像(様式美)などがよかった。
絵でいうと、アコギを背負ったフロンテ…
オススメされたので鑑賞
楽園追放という聖書的なモチーフの作品
人類が地上に生きる人々と、ディーバと言われる肉体を捨てた電脳世界で生きる人々との物語
主人公はある任務で地上へ赴き、地上で生…
1時間半という時間をほとんど釘宮理恵と三木眞一郎と神谷浩史の会話3人だけで成り立ってたのに飽きさせないのはさすがねー。
面白かったけど、なんか使い古された感じのストーリーというか、展開と絵作りでした…
ストーリー自体は崩壊した地球とA. I.の台頭や人類の進化の可能性を描いたサイバーSFで、現代が抱える格差社会や煮詰まった資本主義や環境問題の閉塞感などの社会問題も盛り込んでおり、好きな感じで面白か…
>>続きを読む最近のSFのトレンドてんこ盛り~がやりたい割に主人公が風邪ひいて現実世界を云々やら名前忘れちゃったけど空港のAIに自我が芽生えたきっかけやら要所要所が古い、ダサい、サムい、ガバガバ。やだな~やだな~…
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