アクトレス 女たちの舞台のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『アクトレス 女たちの舞台』に投稿されたネタバレ・内容・結末

K•スチュワート目当てでの鑑賞。
ヨーロッパ映画&戯曲が元になってる映画らしく…
メタファーを読み取れない自分には、理解不能な点が多くて悔しかったけれど、意外にも、最後まで退屈せずに観られました。

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暗転が多様されてるのでそもそもが舞台のような映画。
時が経っても変わらないもの、時が経つ事で変わるもの。
手放さなきゃいけないもの、手放すから変わる事。
若い事、老いる事。
すべて良くも悪くもない。…

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豪華3人の女優の共演で話題だったそう。いつまでも若いも勘違いしてしまった女優。年下に嫌というほど思い知らされる。その為だいじな秘書ともうまくいかなくなる。孤独。イマイチ。

ジュリエット・ビノシュとクリステン・スチュワートって合わなさそうに思ってたけど、それぞれが醸し出す雰囲気がマッチしていて、とてもいい相乗効果。
ジュリエット・ビノシュは確かに老けたけども、それを完全…

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大物女優、その秘書、最新?女優
とその為もろもろ達の関り合い、そしてマローヤの蛇という演劇をめぐり話が展開していく

老いと若さ
演じるということ
役と自己との苦悩
一人の女優に焦点を当てているけど…

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アントニオーニの「欲望」を思わせるメタ構造のフランス映画。ラストシーンが終わった瞬間泣いてしまった。こういう表現がしたくて、あらゆる作家は日々闘っているんだと感じる。
主人公のベテラン女優マリア・エ…

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彼女は、とても若さにこだわっている。自身がそれを失ったことで、若い女性に対して劣等感を抱いている。現在の自分に自信がなく、舞台での役がそんな自分に重なり、直視したくない現実と向き合わざるを得ないこと…

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出てくる女優たちの演技がうますぎて本当に圧巻だった
クリスティンがこれで賞取ったのも、納得!

本読みのところもリアルだし、それがお互いの思っていることに聞こえたのも演出なのかな、途中どっちがほんと…

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若さに囚われた主人公にあの役はキツいな•••と思われたが、最後の若手監督のセリフで、「超越」という言葉を聴いて吹っ切れるラストは結構好きだなぁ。
セリフ合わせのシーンの自然な感じが、現実と虚構の行っ…

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ジュリエット綺麗。

若さという年齢からでるものもあるけど、
彼女(クロエ)にある才能を羨んでいるのかな。
でも自分はこうしてしまう、こう考えてしまう、こうできない、
そんな彼女が答えを求めて考えを…

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