マルケータ・ラザロヴァーのネタバレレビュー・内容・結末

『マルケータ・ラザロヴァー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

極端な寄りのカメラワークがダイナミズムを生み、バックに流れる荘厳な聖歌が不安感を煽る。
とにかく全編通して臓物に響くような凄味を感じたが、キリスト教の文化圏にいないといまひとつ理解しにくい作品だとも…

>>続きを読む
ミラコーシュに犯されたマルケータが家に戻って父に汚らわしいって追い出されて、修道院に行ったけど、やっぱ自分は何も悪くないって出てったのがよかったな。
美しくて悲しい悲劇譚
ハッピーエンド回避系映画
白黒で人の顔や今何をやってるのかなどを見分けるのがむずかしかった。

修道士が大切にしていたヤギを修道士自身が間違って食べてしまうシーンがショックでした。

省略した語り口をアクションシーンでやられると何が何だかわからんとこがあった。

ただしヒロインの美しさは特筆すべき。写真より動いてる時のほうがいい。特にラストの「ここに真実の声はない!」と切り捨てて…

>>続きを読む
正直なところ、なんとなく筋はわかったが、あまり説明がないので、話の詳細を追いかけるのが難しい。マルケータが誘拐されて、男を愛したら、お父さんに拒絶される話。あと片腕の男。

フランチシェク・ヴラーチル監督作品。

「チェコ映画史上最高傑作」「緻密、大胆、崇高、獰猛なエネルギーに満ちた『フィルム=オペラ』」(https://marketalazarovajp.com/…

>>続きを読む

オボジシュテ領主の娘マルケータがロハーチェク領に拐かされ領主の息子ミコラーシュと情を通じるのを中心にした2勢力と王権の諍いのお話。無いはずの左腕がハッキリ見えてるのはなあ。

劇伴と撮影がかなりイモ…

>>続きを読む

ドクタージョンみたいなおっさんが大量に登場し、500ml缶のビールを飲んでいた私は最初から筋を追うのを諦めようとした。しかしこれがまた、なかなかどうして物語がしっかりとエンタメしてるのである。
王に…

>>続きを読む
89本目(50)
寝てしまったので評価出来ず。

あなたにおすすめの記事