マップ・トゥ・ザ・スターズのネタバレレビュー・内容・結末

『マップ・トゥ・ザ・スターズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

難解かつトピックが放射的であるがゆえの散漫さが目立つ作品ではあるが、クローネンバーグの演出×ピーター・サシツキーのカメラワーク×ハワード・ショアの音楽が三位一体となって構成する、独特の不気味さと静謐…

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近親相姦という割とタブーなところに触れているが、どれがメインの話なのかはあまりわからなかった

クローネンバーグが描くハリウッド•バビロン。

ハリウッドセレブ達がセレブであり続ける為えげつなく愚かしく生きる様をシニカルな視点で描く。

あ、そこもう地獄やで?笑

若干ケムに巻く様なエンディン…

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個人の体験を映画に反映させる監督、クローネンバーグ
今作はハリウッドへの嫌悪感が皮肉満載で描かれていた
でもストーリーもよくわかんないし画面も暗い、炎のCGはシャークなんちゃらとかで出てきそうなB級…

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近親相姦の間に生まれたソシオパス姉弟が両親と同じように結ばれる話…?
血の繋がった者同士が結ばれてしまうのは、タブー。子どもが誕生するのはもっとタブー。
最終的にその子どもは壊れてしまう。
環境が人を形成することをこれでもかと見せつけられた。

個人的に好きな作品。

ジュリアン・ムーアとミア・ワシコウスカ。クローネンバーグだし観てみた。相変わらず掴みきれなかったが、登場人物たちの生き様がぐちゃぐちゃながらどこか強くて良かった。
息子が死んだから降板する女優の代役…

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号外/

100:30秒

モロCG笑


デヴィッド・クローネンバーグってある時期からストーリーテラーからわけのわからない抽象画作家に変わってしまったけど

初期作で儲かっちゃったから自分を勘違い…

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クローネンバーグって、「エム・バタフライ」しか観たことがなかったんだけど、息子のブランドンが監督した「ポゼッサー」を観たのをきっかけに、この作品を観てみました。

今さらハリウッドの闇とか言われても…

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2015年鑑賞

クローネンバーグが、71歳にして初めてハリウッドで撮った作品。
この人、ずっとハリウッドで作ってたのかと思ってた。

てか71でこんなキショい映画撮れるなんて、やっぱ天才なんだな。…

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