初めに、私は職業柄もあるのかもしれませんが、架空の設定とはいえ、”発達障がいの子どもを持つ親が定められた理由により法的手続きなしで子どもを入院させられる…”云々という、設定が、かなり受け入れられなく…
>>続きを読む初日初回。最初の10分見逃した分際で評価するのはおこがましいですけど。てかこれレビューじゃない、、。
冒頭のテロップと施設から引き取る部分を見逃した為、相当重要なようだったらもう一度観るつもりだけど…
ただただすばらしかった
雑誌やテレビで紹介されるのを見てしまったのは失敗だった
oasisのwonderwallが流れ、スティーヴが解放されていく美しいシーンで、1:1からワイドになる、あそこが完…
自分には子どもがいないので、おっさんながらも子どもの視点で映画を見てしまうことが多いんだけど、この映画はまるでジェットコースターのような映画で、天国と地獄が交互に訪れこの人間がいつ波状するのかを覗い…
>>続きを読むハラハラする程の、時にというか終始暴力的(物理的にも、言葉でも)な母子の愛情はいつ切れるかも分からないほっそい糸で繋がってるかと思いきや、がっちり腕組んでんなーっていうのが分かると安心して見れるよう…
>>続きを読むあんまりこなかった。
まず冒頭の背景説明が文字だったのが工夫がなかったし、画面サイズとカメラワークに終始違和感。画面サイズは途中大きくなったりしておそらく心情とリンクしてるんだろうなーと思いながら…
中盤、1:1画面をスティーブが手で広げるシーンが印象的でした。
スティーブがもし普通の子だったら(独り立ち〜結婚〜子供誕生)という母の想像からの、現実(病院へ向かうドライブそして再入院シーン)の落差…
Instagram アスペクト比1:1の窮屈な画面から映し出される映像美。
心が自由に感じた時の開放感。
新しい体験と強いメッセージを映画を通じてグザヴィエドランは毎回観客に与えてくれる。
愛…
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