素晴らしいの一言!
何度鳥肌が立ったことか…
表現法が繊細で自由で…———戸田恵梨香(女優)
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ぶつかっても、殴られても、
転んでも、立ち上がり、
歩き、走る。…
ダイアンの息子スティーブは、発達障害で問題行動を頻繁に起こしていた。施設からスティーブを取り戻し、新生活を始めたダイアンは、近所に住むカイラと仲良くなり、彼女の協力を得ながら順調に暮らしていた。しか…
>>続きを読む1:1のスクリーンが窮屈で見づらく、最初は耐えながら鑑賞していたが、
どこにでもあり得る、現実の家族の話に徐々に引き込まれた
息子と一緒にいたいと思うダイアンも、憎たらしく怒鳴り散らしてしまうダイ…
発達障害を抱える16歳の少年とその母親
の物語。施設に入れず、二人で一緒に暮らしていきたい。ただそれだけの願いが、知能的発育、社会制度、経済的困難といった現実の壁にぶつかってしまう。
母親の心情に…
キレイな光の映像と良い音楽
Wonderwallが流れて、狭くて窮屈やった1:1の映像が画面いっぱいの映像に変わっていくあの瞬間めちゃくちゃ鳥肌たった。3人の未来が広がったことを画面の比率で表現し…
映像表現とか演出で良いなって思ったの多かった
言わずもがなスクリーン比が変わるところとか、ダイアンが将来を妄想してるシーンの音の入れ方とか
ただフランス語の特徴なのかわからないけど声を張り上げてる…
愛だけでは救えない
だから希望がある方を選んだ
スティーブを心の底から愛しているからこそ出た言葉だと思う。
ただカイラの気持ちもすごく分かる。
ダイアンとカイラの別れはスティーブが2人を繋いでい…
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