今この情勢で、この映画に星5未満をつけることはできない。
みんなそれぞれ人生がある。
意外だと思ったのが、この映画がアメリカの製作であるのに敵の名狙撃手にも別の輝かしい人生があったことを暗示する…
戦争の恐ろしさ鮮明に見せつけられた。
個人的には、妻のタヤに引き止められつつも「国のため、仲間のため、家族のため」と大義名分を背負い戦地に向かう姿が印象的だった。
もちろん思いはありつつも、どこか…
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