いやこれは傑作だろ。石井隆が自身のキャリアを冷静に俯瞰しながら、女優・喜多嶋舞のパーソナルを取り込んで綴る壮絶な自己言及。華々しさの裏にあるギョーカイの薄汚ない論理やおヌード目的な激安商品であること…
>>続きを読む 「人が人を愛することのどうしようもなさ」とは石井隆が名美と村木、彼のほとんどの作品を通して描いてきたテーマそのものだ。
そのテーマをタイトルとした今作、私の期待値は最高潮だった。しかし、そんなハー…
リリカルなタイトル通りに、本当に切ない愛に関する物語なのに、ヘアヌードと激しいSEXシーンでオススメ出来ない点だけが残念。エロシーン皆無でも描けた作品なので。
人気女優の赤裸々なエロ生活なのか、エ…
これは凄い。石井隆作品はほぼ見てきたけど、これはかなり凄い。終始、目を離せない張り詰めた緊迫感。家で見たけど大雨の夜に薄暗いピンク映画館で見てる気持ちになった。女性、若い女優に見てほしい。さすが、橋…
>>続きを読む敬愛する橋本愛が「ひたすら泣いた」「映画を観るきっかけになった」と色々なインタビューやエッセイで言及していたポルノ映画作品で、知り合いを警戒しながらレンタル店の18禁の暖簾を初めてくぐって借りて鑑賞…
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