エリザベスのネタバレレビュー・内容・結末

「エリザベス」に投稿されたネタバレ・内容・結末

当時の英国のヨーロッパでの立ち位置を理解していないと分かりづらい部分が多々あった。
英国では彼女のイメージが凝り固まっているが、それを崩したのがこの映画だった。英国では彼女の肖像画は若い頃しか残っておらず、歳を重ねてからの肖像画は捨てられたそう。
さらに、英国では彼女の王位についた初期の話はあまりなされず、国を治める黄金期が語り継がれているようだ。
この映画は、難しい国際状況の中で王位についた初期の苦悩の連続の時代を描いている。幼少期から女王になるまでに焦点を当てるのは珍しいそうだ。
ストーリーはエリザベスの成長物語であった。彼女は国のために人格を変えた。1人の女性としての幸せを捨てて国を守った。ロバートと結婚していたら何かを失うことになった。
1998年。ヘンリー八世とアン・ブーリンの娘エリザベスが、メアリー女王の死後即位。彼女の治世初期の不安定で、テロが多発した時代の物語。新教徒と旧教徒の対立に、フランスとスペインのエリザベスへの求婚が絡んでくる。「処女王(Virgin Queen)」という女王のイメージが固まる過程が描かれる。メアリーが序盤でカトリックを迫害しないよう頼む際、「人々から”Blessed Virgin”の希望を奪わないで」と義理の妹に懇願。いろいろあって結婚しないことを決めたエリザベスは、聖母マリアのイメージに自らを重ねる。
2015:09:24
★★★☆☆ 倫敦塔時代のエリザベスを幽閉されるあたりから描いて欲しかったなあ。続編ゴールデン・エイジでエリザベスがメアリー・スチュアートの処刑の決断に逡巡する伏線に使えただろうとも思うし、惜しかった。この映画の製作時には、続編の予定まではなかったんだろうけど。
 16世紀のイングランドで、プロテスタントとカトリックがお互いを認めず、争いをしていた時代に幽閉されていたエリザベスが即位して前途多難な話。

 妾腹の子どもで異教徒として幽閉されてたので、敵だらけの中で何とかサバイバルしていく主人公。
 そこに諸外国から「結婚しろ」と迫られてうるさいけど、主人公には昔から愛し合ってる男性がいたりして。

 画面はさすがのゴージャス感いっぱいで、コスチュームプレイものとして見てるだけで華やかなものでよかったです。

 ただこの時代の宗教の対立みたいなものは感覚的にわからないので、同じ神さまを信じてるのに何でこんな争いしているのだろうと悲しくなる映画でした。
ヘンリー8世と、アンブーリンの子供
母親が処刑されてから、田舎でのびのび過ごしていた。
ノイローゼの義理姉が死んで、
女王になってからの、苦悩と成長が分かる
あんなに少女らしく最初はオドオドしていたのに、だんだん顔つきも変わっていったケイトの演技もすごい。
ロバートの裏切りにあって、
男に懲りて一生独身で貫いたのかな…

中世イギリスに対してこんなこと思うの、身近だと加藤ゼミの人くらいだと思うんだけど、めっちゃ懐かしい感じした。

ケイト・ブランシェットのエリザベス1世すごくよかった。ウォルシンガム、ジェフリー・ラッシュか!!若くて誰かと思った。ロバートは絶対どっかで見たことあると思ったらやっぱり恋におちたシェイクスピアだね。

最初はエリザベスもただのお姫様で、複雑な国の状況に巻き込まれていく、って感じなんだけど、いろんな陰謀とか謀反とかロバートとの恋とかも経て、「何にも心を動かされない」バージン・クイーンになっていくのが、見ていてどこか切ない。普通の女の子だったはずなのに、女王になった途端の周りの変化で、それまでと同じようにはうまくいかないこともたくさんあって。もし女王になっていなかったら、ロバートと結婚して幸せになる道もあったんだろうに。

死に際にロバートの名前を呼んだって、ほんとかなあ。
エリザベス1世が女王になるまでの話を謀略渦巻くゴッドファーザー(マザー?)タッチで描いている。

圧倒的存在感のケイト・ブランシェットはハマり役!
ブーリン姉妹を観たから分かりやすかった。
国と結婚したエリザベス。苦労ばかりの人生だったということは、続きを観なくてもわかる…
歴史の知識があればもっと楽しめるんだろうなー。即位のシーンとか、最後の真っ白いお化粧とか、映画見てる時は何じゃこりゃ?!と思ったけど、あとから絵とか見ると、なるほどこれか、と思う。日本人が大河ドラマをみて「来た来たこれ!」と思う感じなのかなー。始めは可愛い姫だったエリザベスがだんだんしっかりした女王になるのがよくわかった。
話の細かい(名前とか)わからない部分が少しあり、脚色も結構あるかと思うけれどエリザベスの強さに観終わった瞬間言葉にならない謎の興奮があった。それが全てで完全贔屓目。オーストラリア訛りで苦労したというケイト・ブランシェット演じるエリザベスが困難を体験して鋼の女になっていき、国家と結婚すると宣言したときはその定めに複雑にもなる。次はゴールデンエイジ観よう。
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