2017年5月13日
『クライマー パタゴニアの彼方へ』
監督、トーマス・ディルンホーファー。
クライマーのデビット・ラマが、
南米パタゴニアにそびえる3,102mの鋭鋒セロトーレ
に登る実話。ド…
山バカ
登山家は見ていてニヤニヤしてしまうほどクレイジーなのでいい。
登山に関して全くわからないが、エベレストとかを何日もかけて登る登山では無くて、短時間で岩面を登るロッククライミングというのか。…
全く自分には縁のない世界。
何気なく観たこの映画の中で自分の知らない世界を垣間見る事が出来た。
前半ゆったりと観ていたが、後半からラストにかけては、身を乗り出し手に汗握って思わず声が出てしまうくらい…
前半はクライマーたちの若さゆえの奢りと勢いが鼻につきつつも、後半は一気に魅せられてしまいました。クライミングを通じたラマの成長を描くためには、前半の姿も必要なのですね。
ラマのカッコよさがちょっとズ…
普段ジムの壁を登ってて、ロープを初めてやったとき、こんなにも岩は崩れやすく足場がなくて手がパンパンになるものなのかと驚愕した。
風が吹いて聞こえるのは自分の息だけ。
降りるか登るか葛藤する自分。
…
途中まで普通の映画だと思って見てたらドキュメンタリーなんですねって感じだった笑。
パタゴニアって綺麗なとこだなあ。
登なんてとんでもないけどこんな景色は見て見たい。花崗岩でできた岩を登るとか考えつ…
谷口ジロー追悼、山岳映画見るシリーズ。
一年半前に録った山岳映画シリーズを今見る。
先日の2作は60年前、世界初のエベレストとK2での話だったが今回は現代。
前置きが長かったが登頂シーンが始ま…
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