ストーリー設定が面白く、話が展開するにつれて引き込まれてしまいました。主人公達二人の周りに登場するインド人達はみんな個性的で、特に顔を一度も見せない上の階のおばさんなんて、とても味があってよかったで…
>>続きを読む教えていただき鑑賞。
カンヌ映画祭観客賞受賞作。
インド映画で2時間以内は奇跡と思ったら、
インド、フランス、ドイツ合作でした。
インドのお弁当は配達人がお昼に届けるシステム。
間違えて別の男に届け…
インド映画の中では珍しく踊らないあまり歌わない。
わたしは絶賛スパイスカレー生活なので、バスマティライスも作るしチャパティも作るしチャイも作るしお弁当箱も銀色の2段の使うこともあるし。何が言いたいか…
~行きつ戻りつ揺れる心~
しっとりと落ち着いた作品でした。
間を長くとって、余韻や行間の思いを大切にしているので、すぐには決断できない揺れる気持ちが伝わって来ました。
解決法を示してくれる作品も…
『きっと、うまくいく』『マダム・イン・ニューヨーク』など数々の秀作を生み出しているインド映画。本作は劇場鑑賞を逃しましたが、ようやく鑑賞できました。
既婚で旦那さんと娘と暮らすサシャ。旦那はサシャ…
物語のなかで、逆説が大きな力を持つ理由は、僕たちの生きる現実世界が、実際には物語として語られる幻想性によってこそ、支えられているからかもしれない。そして、ある幻想が現実として姿を現すときには、ある価…
>>続きを読む© AKFPL, ARTE France Cinéma, ASAP Films, Dar Motion Pictures, NFDC, Rohfilm—2013