妻への家路のネタバレレビュー・内容・結末

『妻への家路』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「待ちすぎた妻は心労のあまり、夫の記憶だけを失っていた。」って、そんな都合良いことある?と思いながら見ていたが、これは切なくてしんど過ぎる。

ピアノ、手紙、さすがにそろそろ記憶戻るやろ、というこち…

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中国の文革の裏で、国民たちがどんな生活をしていたか教えてくれる。結果的に隣人や家族を信じられない状況、悲しい。

コンリーのお芝居がすごい。
少しずつ、認知症が重くなっていくのをどうしてこんなにリア…

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コン•リーさんが気になってこの作品に行き着く。
中国の歴史的なことは全く知らないが、大変な時代背景。
離れ離れになって20年という夫婦。記憶喪失になった妻に自分を思い出してもらおうと奮闘する夫。妻は…

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音楽も映像も良かったけど、なんだか救われないラストだった。文化大革命の時代はいろいろあったんだろうなー。方は許せん!

良い作品です。文化大革命という歴史的背景があってこそなのでそれがわからないといろいろ辻褄とか考えちゃうけど。奥様、ご主人、坦坦とみんな演技が素晴らしい。手紙を読むことでハッピーエンドになるかなって期…

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時代背景も相まって虚しいし美しいし悲しいし…
水餃子食べて家族一緒に年越しを迎えたシーンはこんな形で年を越すつもりは無かったんだろうなと思ったら何とも言えない感情になった
救いがあってもいいと思うん…

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文化大革命の犠牲となった家族のその後を描いた人間ドラマ。歴史に翻弄される切なさと、さらに記憶障害という病の辛さ。誰も悪くないけど、社会と政治と運が悪い。久しぶりに見たコン・リーの老け役が印象的だが、…

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文化大革命で右派として捕われた夫は移送中に脱走。そのことで娘のタンタンはバレエの主役になれず、妻は夫の罪を軽くする為、世話をするファンにどうやら逆らえなった様子。

文化大革命が終わり、待ちわびてい…

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誰かを支えるとはこういう事なんだね

文革三部作③

文化大革命により引き裂かれた家族。
夫の帰りを待ちわびる妻は、心労のあまり20年ぶりに戻ってきた夫の存在だけを認識できない記憶障害となってしまっていた...。

そんな彼女の記憶を呼…

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