花芯の刺青 熟れた壷に投稿された感想・評価 - 4ページ目

ストーリー
かつて憧れの歌舞伎役者に犯された記憶を持つみち代の前に、その役者の面影を持つ息子が現れる。彼との出会いにより何かが変わったみち代は、彫師の辰に刺青を彫ってくれと頼む―。

これも見たこと…

• #k_ポルノ

日活ロマンポルノ
職人の家庭で育ったみち代は義理の娘たか子と二人暮らし
かつて自分を犯した歌舞伎役者の息子と邂逅
そしてたか子と二人が一つ屋根の下身体を交わる。
若い娘の将来性と今後枯れゆく我が身
…

• #hrr_unext

再見。








2016/06/25 ★4.6 DVD
幻想官能譚。モチーフとアブノーマル感とストーリー展開とが巧みに織り合わされてて、後半の盛り上がりも息詰まるようだった。納得のロマンポル…

「夜汽車の女」の美人姉妹キャッキャウフフが、美人母娘キャッキャウフフに進化？と思いきや、もうちょっとドロドロ。伝統芸能ちょいちょい織り交ぜて、素晴らしい音楽含め、和な世界観がきちんと構築されてるとこ…

雰囲気は凄くあるのだが、肝心の濡れ場は母娘が互いを覗くシーンばかりで退屈。
最後の最後、蟹江敬三に刺青を彫られてるシーンだけはエロくて、局部に彫られてるところは男が観ても痛そう。

ただ、仁王立ちし…

　「刺青を身体に彫る行為」にエロスを感じる系の映画は訳が分からなくて（じゃあ見るな）今回も「痛そう」ぐらいにしかやっぱ思えなかった。音とかも含め。最後らへんの歌舞伎の刺青から血の涙が出るシーンは面白…

まず目を見張るのは、谷ナオミと北川たか子が暮らす邸の間取りの異様さ。
クローズドな部分が一切なく、全ての部屋が開けっぴろげである。
これを俯瞰で撮ると、とても面白い構図になる。

あとは切り返しの威…

2017年86本目 旧作日本映画22本目 1,500/78,050

当時この組み合わせは苦手でミュートしていた奥手な私はようやく観た。圧倒される世界を見せつけられここでも素晴らしい雨があった。伝統…