結構重めなスポ根を見たく、あ荒野を見ようと思ったが前後編別れてるぐらい長いので気になっていた本作を鑑賞。
前半は、登場人物の話がメインで、結構重い場面もあったがコミカル要素も多く、飽きるところ一切…
何もせずだらだらと過ごす日々、その怠惰さや弱さのリアリティと どこか自分の中の不甲斐なさを突きつけられるようで胸が重くなる。
でも、この映画の本当にすごいところは、泥まみれで、もがきながら前に進む…
引きこもりが急に社会に出て、職場が職場とはいえあんなに生活できるのか?とも思うけど、世の中もっとヤバい奴らは沢山いて、そこと比べりゃ案外なんとかなるのかも。そうこうするうちにもっと眩しい舞台が目の前…
>>続きを読む前半映像的にも暗いし質感が気持ち悪かったなあ。
わざとなんだろうけど。
逆境に立たされた時にどうエネルギーに昇華させられるかが大事なんだよね。
ほんとに類友というか、自堕落な奴には似たような奴が…
自堕落な生活してて、「女捨てた」とか、人としての尊厳も関係ないみたいな暮らしをしてた。
だけど、好きな人が家にいてくれたら嬉しかったとか、食べてるとこ見られたら恥ずかしいとか、女の子の部分を取り戻し…
やっぱり安藤サクラすご!
男たちがクズすぎて引くし
スカッとではないので「おもしろかったー!!」って終わりではない
練習に打ち込んでどんどん早く、うまくなってくとこが好きだった
最初の太った…
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