映画館ぶり2回目。
今までそんなに本数観てないけど、自分の中で見応えのある映画5本の指に入る。
展開がわかっていても常にハラハラドキドキ…有りそうで無さそうで有りそうなお話
高彦くんが15年…
出演者が好きな俳優さんばかり。そして原作も好きな東野圭吾さん。
わたしは原発反対だけど、どっちの主張にも一理あるからこそ、観ていてすごく心揺れた。みんな大事な人を守りたいだけなのに、利権がからむとこ…
東野圭吾の小説を実写映画化。
面白かった!
小説読んでなくて良かったです。
かなり原発についても突っ込んだ話になってて色々考えさせられます。
こっちの方が先なんですがシンゴシラの会議室を思い出しま…
東野氏の原作が3.11よりも遥か昔であるというのを知って素直に評価出来ると思った。
一方で映画版では残念ながら粗が目立ってしまった。人間ドラマを表現するところが何とも中途半端でただ単にテンポをスロー…
東野圭吾原作なだけあって、
面白かった。
犯人の察しはつき易かったけど、
初めからの布石があり、
人間模様があり、
原発への問題提起は、
『この先何十年も日本はここを捨てることになる』と
東京から…
原作は個人的に東野圭吾作品の中で1番面白いと思う。小説がそれだけ面白かったから映画はあまり期待せず見たけどこれはこれで良かった。
原発テロを描いた作品で、「人はないと困るくせに、あると『必要ない』と…
講談社