東野圭吾原作x堤幸彦監督の社会派タイムリミットサスペンス。
原発再稼働、ドローン問題などで揺れる今だからこそ、観ることに大きな意味がある映画。
これを20年前に書いてるって東野圭吾凄すぎ。
子供と…
見直し再鑑賞、再投稿
2016年頃に1回目視聴
本作を見たあと、フィクションとは言いながら、現実に起こりうる可能性がある💦と率直に感じた。
原発はいずれは無くなると信じているものの、現実には今の日…
「誰か」の犠牲の上に成り立っている日常、便利さ。それを失いたくないから、見ようとしない。自分とは遠い「どこかの誰か」なら何も感じずに済む。
そんな無関心な村社会に一石を投ようというメッセージ性が良か…
原作勢からすると、内容が一部改変されていてがっかりだった。だが邦画の制作環境や俳優などの事情を考えるなら『素晴らしく出来上がった方なのかな?』とも感じる作品。(同時期に公開された映画『進撃の巨人(実…
>>続きを読む講談社