若きベネネ主演、BBC製作の映画。
「博士と彼女のセオリー」では妻ジェーンとの絆がメインだったけど、こちらはケンブリッジ大学在学中、ALS発症時のホーキング自身に焦点を当てたストーリー。
駅のホー…
記録。
若かりし時代のスティーブン・ホーキングを題材としたBBC制作のテレビ映画。
コンパクトに纏まっていて観やすく、若きカンバーバッチの高い演技力が光る。
物理とか苦手だし授業は大嫌いだったけど、…
先に『博士と彼女のセオリー』を観てしまったせいで、展開や演出の雑さが目立ってしまったが、若々しいカンバーバッチがみれて良かった。また交互に挟まる現代の謎のインタビューとホーキングの研究がラストで繋が…
>>続きを読むこれは、想像以上に良かった…!
ベネディクトカンバーバッチが、これまで観た作品の中でもかなり上位に来るくらい素晴らしいのもあるけど、映画の構成も見事で、コンパクトなのにとても良い作品だった。
ホ…
エディレッドメインが演じたホーキング博士が有名ですが、ベネ様のホーキング博士は、それより10年も前に演じたものだから、多少なりともエディに影響はあるかもしれませんね。どちらの演技も素晴らしいですが、…
>>続きを読むまだエディ・レッドメインの方を見ていないけど、カンバーバッチのホーキングは彼女との関係などよりは、若い頃の彼が研究にのめり込んでいる様と人間関係をより濃く描いていて面白かった。少しドキュメンタリーに…
>>続きを読む「(博士は)病気について話さない」と友人の台詞にもあるように、医者との短いやりとり以外博士が病気について語る台詞や弱音を吐くシーンは一切なく、その分、靴が脱げない・言葉が伝わらないなど、静かにできな…
>>続きを読む21歳の誕生日を迎えた学生は
突然 起き上がれなくなる
告げられた病名は
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
筋肉に命令する
脳の神経回路が絶たれる
脳の命令を受けなくなった筋肉は
ゆっくり萎縮してい…