チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』に投稿された感想・評価

面白かった。話の展開と親和性がスムーズで見やすかった。ハングオーバーの俳優さんがまた酔いどれの役で出てて笑った

このレビューはネタバレを含みます

ホリデイ・グレインジャー、アリシア・ヴィキャンデル目当て。
グレアナのオーウェン、グリーのシュー先生もちょい役で出てる。
ずっと前に見ていて再視聴。
当時はアリシア・ヴィキャンデルの美しさと可憐さに…

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nzm
3.7

コルネリス可哀想だったけどしょうがない。
無理なもんは無理!
でも器はけっこうでかかったと思うよ。

ひとときの狂乱に溺れただけ、バブルも恋愛も似たようなものかと思った。ほとぼりが覚めると自分たちが…

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3.2

全体的に雰囲気ある。
バロック時代の街並み、バロック時代の人々の営みに思いを馳せることができる。

ちょっと「真珠の耳飾りの女」を彷彿とさせる。でも同じバロック美術が主題なら、自ずと似てくるわね。

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『17世紀のオランダのチューリップ・バブルが崩壊した日』に鑑賞

このレビューはネタバレを含みます

始まりから綺麗な画で主演女優もいいし、デンチやヴァルツ流石いいなと喜んでたら、デハーン君も出てて嬉しかった。でもだんだん激しくなってテンポもアップ、監督さんドラマとかで手慣れてるのかどんどんお話が進…

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コルネリス…
最後に幸せになって良かった、ホントに
主人公を好きになれなかった
お酒に溺れ、金、欲情、神がどうとか信仰心ありますって感じで言葉にしながら結局のところみんな自分の都合の良い様に欲まみれ…

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おぢ……無茶苦茶なことも言ってたけどどうせ孤児のソフィアを一目見た時からちゅきちゅきだいちゅきラブフォーエバーだったんでしょ……そうだと言ってよおぢ……

価値とはなんなのか。希少性、ステータス、そして何よりも値上がりする、儲かるだろうという期待。様々な思惑と欲望が渦巻くバブル。

1636年〜1937年のオランダ。チューリップの球根ひとつの値段が邸宅…

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映像の色合い、中世の雰囲気
美しさと儚さに心打たれた。


ヤンに恋に落ちる気持ちは
よくわかる。
けど、あまりに都合の良い主人公だった。
この時代の不倫は現代とは
少し毛色が違うにしても
人を巻き…

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