このレビューはネタバレを含みます
フランス🇫🇷映画
おばあちゃんに育てられた主人公ピエール17歳が
久しぶりに母親にカナリア諸島で再会し、性を覚えていく話
母親が純粋な息子に突然”私はビッチ!ヤリ◯ン(slut)なのよ!それも愛…
フランスの作家ジョルジュ・バタイユ原作の『聖なる神 三部作』の「わが母」を映画化した作品。
この作品はフランス映画なのでしが、フランスではなくスペインのカナリア諸島で撮影された。スペインでの景色や…
悪
父親と2人暮らしの青年ピエールは、自堕落な父親の下を離れ、母親ママンのいるスペイン、カナリア諸島を訪れる
だが、ピエールはそこで母親ママンの本性を見ることとなり……
性について
映像が
そ…
バタイユの聖なる神3部作は読んでないけれどユペール演じる母は眼球譚の主人公が大人になったような狂気の片鱗見せつつ、でも少し物足りなさも感じたり。砂漠と海という反する自然が挟まれるのはなんとも詩的だが…
>>続きを読む原作ジョルジュ・バタイユの遺産「聖なる神」の映画化。
父親と二人暮らしの青年ピエールは、身なりも性格もだらしない父親の元を離れ、長年崇拝に近い気持ちを抱いていた母親がいるスペイン・カナリア諸島を訪…