きみはいい子に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『きみはいい子』に投稿された感想・評価

あ
3.8
頼りない不憫な高良健吾すきい〜
最後の宿題のシーン、あそこだけドキュメンタリーでよかった

母親を抱きしめたくなる映画
へ
4.0

過去に一度鑑賞しようとしたが早々尾野真千子の所でギブアップ…
怖すぎて見てられん…
あかんムリ…
と、尻尾を巻いて逃げてしまったのだけれど、その態度はまんま実人生でああ言った事柄に出会った時の私の態…

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Sasada
3.5
この言い方が適切か分からないけど、映画が上手い監督だよなーと思う。池脇千鶴→高橋和也の破顔の繋ぎとかおもろすぎる。
3.5
はたち頃に1人で鑑賞した
なにかと考えさせられた覚えがある
今観たとして感じ方が少し変わってるかもしれない、もう一度観返そうかな

このレビューはネタバレを含みます

「ぼくが生きてる、2つの世界」が良かったから鑑賞。

序盤、岡野と一人暮らしのおばあちゃんの会話はすれ違ってる。岡野と彼女の会話もそう。全く違う視点で生きて、感じていることも違う。
差異が描かれてる…

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ナ
3.8


人と人とのつながりに光を見出し、小さな一歩を踏み出していく
あらすじの通りですが、まさにそういう作品でした

幸せを感じるのは考え方感じ方次第ですね

抱きしめられてきてくださいの発表のシーンは、…

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ゆき
3.3
人の手は暖かいと思うと同時に
自分の手も暖かいと認識させられる
なんだかそんな映画
無条件の愛は難しい

人と人とが関わる上で持ち合わせていなければならない当たり前のもの。それを忘れてしまっている私たちに、改めて人間本性のあり方を問う作品になっていたと思う。
3つの群像劇を無理に映画的に交わらせずに、そ…

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3.9
幸せは晩ごはんを食べて、お風呂に入って、お布団に入ってお母さんにおやすみを言ってもらう時の気持ちです。

今『ふつうの子ども』で話題の呉美保(おみぽ)監督の10年前の作品。少し前に観た『ぼくが生きてる、ふたつの世界』も響いたので、こちらも鑑賞。原作は2013年本屋大賞で第4位に選ばれた中脇初枝の同名短編…

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