呉美保監督の放つ一直線真っ直ぐストレートパンチに案の定ノックアウト。この監督の映画は毎回自分にいつのまにか生えた棘を優しく抜いてくれる。
自分が誰かにやさしくすればその人も誰かにやさしくしてくれる。…
呉美保監督曰く
最新作「ふつうの子ども」は
本作のアンサー映画だと。
つまり、
子供を見つめる大人たちの物語。
前作の「そこのみて光輝く」を観て
本作を観たんですがとても素晴らしく
特に幕切れが一…
いい映画すぎる。。
みんな演技良すぎるし、怖い場面も高良健吾とか子供のシーンとかで笑える場面もあり、そして泣かせてくれる。
まず子供のリアリティやばいよなー、俺もこんな感じだったのかなーって思い…
ストーリー4
構成4
脚本4
演出4
演技5
ルック4
音楽5
エンタメ3
関心4
メモ
飾らない演出は結構すき
音楽の差し込み方やエンディング曲が良い
ストーリーとしてその先も…
幸せは、
晩ごはんを食べて、
お風呂に入って、
お布団に入って、
お母さんにおやすみを言ってもらう時の気持ちです。
人には見えていない様々な側面があって、辛いことも沢山あるのが現実だけど、幸せや自…
とても良かった。
同じ地区(?)に住む人達の群像劇で、それぞれがそれぞれのストーリーで、どの組も良かったし、「その後どうなったの?」が明確でないのがリアル感あった。
大人だったり子供だったり環境も色…
このレビューはネタバレを含みます
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」に感動したから観てみたけど…呉美保監督、凄いです…。
はっきり言って、とても苦しい映画やわ。ずっと胃がキリキリしてしまうようなストーリー展開。でも、観た後に何とも言…
「きみはいい子」製作委員会