マイ・インターンの作品情報・感想・評価

マイ・インターン2015年製作の映画)

The Intern

上映日:2015年10月10日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

4.1

あらすじ

ジュールス(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。女性なら誰しもが憧れる華やかな世界に身を置く彼女。 仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが...彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“…

ジュールス(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。女性なら誰しもが憧れる華やかな世界に身を置く彼女。 仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが...彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン。 人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼の言葉に救われたジュールスには予期せぬ人生の変化が訪れるのだった。

「マイ・インターン」に投稿された感想・評価

You’re never wrong to do the right thing.
「正しい行いは、迷わずやれ。」
Miko

Mikoの感想・評価

4.0
「正しい行いは、迷わずやれ」このセリフがとても意味を持つ作品だった。
“正しい行い”とは誰の目線から見たセリフなのだろうか。

それは、やっぱり自分自身だ。

仕事を選ぶ、生活を選ぶ、古い物を選ぶ、新しい物を選ぶ。
すべて、自分で選ぶ。
それが正しい行いかどうか判断出来たら迷わずやれ、私はそれを感じた。

【タクシードライバー】を観てから、どうもロバート・デ・ニーロさんを以前のように見れなくなってしまった(良い意味で)
いつ、懐から拳銃を取り出すかヒヤヒヤ(笑)けど、最後までとても可愛らしい紳士な、男性で安心した。

おじさまの素晴らしいさを絵に描いたようなカッコイイ、ベンだった!

そこにヘルシーな可愛らしいアン・ハサウェイさん扮する、ジュールズが、わちゃわちゃして、落ち着いた作品になったと思う。

幸せ、とはなんだろう?
やっぱり、それは十人十色。
幸せの定義を押し付けることなく、でも、ゆるく問題提起していて凄く良かった。

片付けの大切さ、寝ることの大切さ、家族の大切さ、仲間の大切さ、余裕の大切さを考え、背筋が伸びた。

ラストのヨガで、ベンが「バランスが大切だ」と言った。
それは人生にもだと思う。

ストーリー : ★★★★☆
映像 : ★★★★☆
設定 : ★★★★☆
キャスト: ★★★★★
メッセージ性 : ★★★★☆
感情移入・共感 : ★★★☆☆

cc/アドバイスひとつで、人生は輝く
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は元主婦。
ネット通販で頭角を現わし始めた会社の
社長。
頑張り屋さんで責任感が強く
仕事も子育ても家庭も大事にしたい気持ちは人一倍。

でも何でも自分でやり過ぎて
スタッフはそのフォローに手一杯。
ワンマンなやり方に次第に不満が溜まり始めたところに
シルバーのインターン雇用枠でベン(ロバート・デ・ニーロ)が就職してくる。

働く女性の「守り神」みたいなデ・ニーロ。
「女性だから」「旦那子供がいるから」「キャリア浅いから」なんていう先入観なく、きちんと1人の才能ある人間として頑張っている人を見守っている。
それはやっぱり「第一線を知り尽くした」余裕からくる「人生の深み」みたいなものかしら。

「タクシー・ドライバー」「レイジング・ブル」「アンタッチャブル」や「FAN」「マラヴィータ」「ダーティー・グランパ」からの「マイ・インターン」という流れで最近はデ・ニーロフィーバーなんだけど…何をやってもデ・ニーロだよね!
アン・ハサウェイも何をやってもアン・ハサウェイだけど(笑)

ストーリーも激しくなくスリリングでもない、と思ったら女性監督でしたか。なるほど。

物語の中で家庭をとるか仕事をとるか悩むジュールズに
「あなたほどの才能に恵まれた人が仕事を辞めるのは勿体ない」というベンの台詞…

ここにこの映画の全てが集約されている。

うーん

悪くないけど、やっぱり良くも悪くも「女性目線」でしかない感じだし
仕事頑張ってる女性に媚びてるとしか思えないようなメッセージ臭い所もチラホラあって
「そうじゃない(そう出来ない)女性」は敵に回っちゃうかもなー。

あのベンを誘惑しようとしていて、最後には中指立てた女性や、ママ友達や、仕事いっぱいいっぱいになっちゃってたベッキーなんかは、きっと監督の「嫌いなタイプ」の女性なんだろうけど、この演出は良くないわ。

いいキャスト使ってるのに、作り手の個人的なエゴが滲み出ちゃっててちょっと引くわ。
結構厳しい意見も多いこの作品だけれど、俺は素直な気持ちで観られたし、そういう気持ちにさせられる作品だったなって思う。
基本的に劇場に足を運ぶのは誰かが暴れまわるタイプの作品が多いんだけれど、これはデニーロだし予告映像を見た時点で何故か目頭が熱くなったので観に行ったのを覚えてる。

アンハサウェイがやっぱり綺麗だしアンハサウェイを世界一うまく撮る監督だと思うけれど、個人的にはデニーロのこう言う良さをちゃんと観客に見せてくれて嬉しくなった。

多少無茶な展開は否めないけれど、デニーロが若い奴と打ち解けてありのままの良さに起因する良い影響が広がっていく様は本当に気分が上がる。
自分と違う世代に対して変に合わせずに自然体で過ごす事の大切さは年齢問わずに省みさせられるなと思う。

いくつになっても挑戦を放棄する事が死を意味するっていう人はやっぱりいるんだなって思わされた。
自分の中に溢れんばかりのエネルギーがあってその使い道も分かってる人ってのは稀有な存在な反面、適した使い方をさせてもらえないって言うのはすさまじい苦痛に他ならないんだね。
そういう人は多少周囲を巻き込んでも存分に発揮させればマイナスな影響もあるだろうけどプラスの影響がそれを上回る事の方が多いのかも知れないって感じた。

滅入った時に観ると少し元気になれる映画のひとつ。
良い!!仕事で必要とされる人ってどんな人なのか改めてわかる映画!これは男女問わず仕事で悩んでる人に見てほしい!
ぷぴぽ

ぷぴぽの感想・評価

5.0
この作品を観てまず思ったこと、ベン素敵!!大好き!!!一生懸命働く中で、ベンのような素敵な人に出会えたらどれほど心強いだろうか。と思ったのと同時に、ベンのような包み込む優しさ、広い視野、を持った人になりたいと思いました。
素敵なおじさんが出てきます。
プラダを着た悪魔のレベルを求めて観ると空振りって感じでした。
あったかくていいお話だなぁとは思うんですけど、訴えるものは少なく、映画でなくてもドラマとかでやってそうな内容だなと思いました。
可もなく不可もなく、普通。
仕事をしている方に観てほしい映画ではあるんですけどね。
ももも

もももの感想・評価

5.0
ブルックリンの街並みが好き。
映画の世界観が好き。
勿論ストーリーもすごく勇気付けられるもので、明日から私も頑張ろうと思える
ロバートデニーロが素敵なお爺ちゃん。
こんな人になりたい。
アンハサウェイは圧倒的に美人でお洒落。決して器用にこなせてる天才肌な訳ではなく、一つ一つ丁寧に一生懸命頑張ってる役で、すごく好感が持てるし尊敬できる。
ジュールスとベンのコンビ最高!ロバートデニーロとアンハサウェイのそれぞれの魅力が満載の、心地よい作品だ。
主演の二人が言わずもがな素晴らしかった。人生が楽になる、サプリみたいな映画。
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