描写不足というか、ところどころ、ん?と疑問に思う部分はあったけど、トータルではよくできたサスペンスだったと思う。
シャーリーズセロンの有無を言わさない演技力と佇まいの迫力。それだけでお腹いっぱいに…
これは重い。しっかり観た方が良いと思う。些細な過ち、愛の表し方、受容と贖罪。
ちょっと要素が多過ぎるが、物語りは淡々としてます。それが観た後、やたらと重くのしかかってきます。
配役が見事だと思いまし…
改めて鑑賞し直してレビュー。
また観てもやはり泣けた。
評価の低い映画ですが、私は好きです。
重い映画で、確かにひねりは少ないかもしれなく、また共感できる内容ではないと評価は高くならないでしょ…
悪魔崇拝する奴の気持ちも、家庭環境最悪な思春期の気持ちも分からないけど、28年間も愛する女とその子供を守り続けたベンは純粋に尊敬できる。
心の底では悪女だと気付きながらも、愛しているからこそ自分の人…
『ドラゴンタトゥーの女』的
迷宮入り難事件や過去を掘り下げるテイストを含みつつ
いざ真相がわかった時、
崩れ落ちてしまうかのような感覚。そんな映画。
そこにいた全員が誰かを想って残酷な事件を作って…
当時と現在が交互に描かれ、ジワジワと当時の全貌が明らかになっていきます。
予告では「殺人クラブ」というキャッチーな組織が大きく取り沙汰されてましたが、CSI的な要素(クラブの会員が新たな物証を探し…
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