悲しさと優しさは少し似てる。
利己的な心に触れたとき少し悲しい、利他的な心に触れたとき少し優しくなる。正解なんてないけど、家族くらいは優しさのメビウスの輪がずっと続いて欲しい。滅多に起こらないことは…
シャーリーズ・セロン出演の映画だから観たいと思ったのだが、ポスターがちょっと怖かったのでどうしようかと思っていた。最後まで誰が犯人だか分からなかったし、ストーリーの進み方も途中までどういうことか分か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ丁寧で見やすかったけど、感想がわからない。考え方すらもまとまらない。サスペンス、ミステリー作品ということも相まってよく分からなくなる。
何とも言えない映画に出会えました、悲しみで溢れか…
2016年の作品
原作小説の邦題は「冥闇」 ダークプレイス
小説は未読だが、主人公の問題と過去とそれを解決してゆく過程が見事に描かれている。
この物語は過去のすべてのことが解決しており、余白が少ない…
終始暗く陰鬱な空気が充満している感じ。しかし登場人物にそこまで悪い人はおらず、特にお母さん、ベン、リビーの苦悩と優しさに惹き込まれます。
まぁ、ベンの当時の恋人(クロエ・グレース・モレッツとはまった…
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