遠いようで近い、近いようで遠い。
そんな微妙な父子関係をほぼ会話と音楽のみで
シンプルに描いている。
ペン・バッジリーの歌声と演奏力は確かで驚愕ものだった。
レコード店でのボーカルでのトーキングモジ…
音楽映画シリーズ第13弾は、シリーズ初の映画館鑑賞。
この映画の1番良いとこは、ジェフ・バックリーの伝記映画にもかかわらず、ティム・バックリー追悼ライヴ前後の数日間のみに対象を絞り、その後の話を作…
ジェフ・バックリーの映画ですが、音楽的には父親のティム・バックリーの映画音楽。
バックリー親子がかっこいい。役者さんの歌声もすごく素敵です。というかもうそれがこの映画の良いところのすべてってくらい。…
30歳で夭逝したシンガーソングライター、ジェフ・バックリィを描いた作品で、同じミュージシャンだった父ティム・バックリィの追悼コンサートに出演を通じジェフ・バックリィがミュージシャンとして成長する姿を…
>>続きを読む定点カメラが少なかったことが、感情表現の一部として感じ取れて、よかった。
ただ、主人公の父親への複雑な感情や葛藤はすごく伝わる…けれど、その部分の詳しいところが今ひとつ掴みきれないまま。それが残念だ…
想像よりも音楽映画寄りだった。90年代始めのニューヨークの感じとか、その街で見出される音楽狂の青年とか、そういう部分も十分楽しめたし、何より主演ペン・バッジリーの歌と演奏が良かった。あのライブシーン…
>>続きを読む試写会にて鑑賞。
1990年代に天才ミュージシャンと謳われたジェフ・バックリィのお話。
同じくミュージシャンだった父の追悼コンサートに出るまでの葛藤や、そのコンサートでの様子が描かれています。
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