くちびるに歌をのネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

『くちびるに歌を』に投稿されたネタバレ・内容・結末


子供も大人以上に周りのことを敏感に感じ取っている。
自分の存在意義や、過去のトラウマ
そんな悩みや苦労を合唱を通して乗り越えまた、再確認する。

最後の発表会のシーンでの回想シーンはうるっときてし…

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恒松祐里ちゃんのお芝居すごく良かった。
自閉症の兄を持つ子の手紙はすごく切なかった。
中学生ってすごく多感な時期でみんなそれぞれ辛い思いとか抱えてるけど前を向いて成長して行く姿が素敵だった。
合唱は…

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ツンデレの新垣結衣もいいと心から思えた。

ただ桑原くんがいい子すぎて、「こんないい子おるかな…」と思ってしまって感情移入しきれず、汚れた自分に嫌気がさしたから星3つ。
お兄ちゃんのおかげで僕が生ま…

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合唱モノでは歌魂が大好きなので、
どうしてもそれと比較して観てしまった。
歌魂のカラッとした明るさや、若さ溢れる爽やかさとは違って、
歌というより、先生側のストーリー重視で、終始どんよりな空気感に今…

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めちゃめちゃ泣いたー!
特に知的障害の兄弟の絆が泣けました。優しい弟の思いと決断が泣けてたまらなかったです。結局は、縁が切れない?切りたくない?家族なんだなーと思いました。
とにかく、生徒達みんなが…

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すごいなぁ
と口から出るような、素晴らしい映画でした。

主人公だけではなく、生徒の背景も描かれていて、わたしには、女の子が再びお父さんに捨てられたときがあまりにも辛くて、泣きました。

そして、そ…

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長崎なのも方言も中学生のとき実際歌った曲ばかりだったのも、◯
生徒役はみんなそんな有名な子じゃなかったのに、がっきーより主役に見える程の演技と設定というか、。
サトルの手紙は正直少し辛かったけれど、…

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五島列島の島の風景と、中学生の歌声に心が洗われた。ストーリーの大筋はありきたりだが、分かりやすくて程良い。そして、ありがちなのに、ちゃんと泣ける。
そして、私は特に、なずなの父親がクズ過ぎるところが…

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15歳という多感な時期の学生の悩み、不安、熱中、いろんなものが詰まってて、自分の中学時代を思い出した。
さとるくんの15年後の自分に宛てた手紙は泣いた。胸が締め付けられた。みんないろんな思いでそれで…

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長崎五島列島の穏やかな情景のなかで描かれる、合唱部の中学生たちとその先生の物語。

この作品の良い点は、単なる部活物語に終始するのではなく、「自分が存在する意味は何か」「自分は誰を幸せにできるか」と…

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