最初から最後まで方言の不自然さが気になって仕方がなかった。そこが気になると内容が入ってこなかったりするから、結構方言のリアルさは大事な気がする。指導者は本当に現地の人なのか?
五島列島の大自然の中…
心の傷を負って田舎に戻ったピアニストと、様々な家庭の事情をかかえた中学生の成長物語。
連続ドラマにして、それぞれの登場人物の背景をもっと描いたら、ラストで号泣しちゃったかも…という部分はありながら…
新垣結衣というと映画よりTVの印象が強い
「全開ガール」「リーガルハイ」「掟上今日子」「逃げ恥」は全話見てるけど、もしかして主演映画は見たことないかも知れないから勝手な位置づけかも…
宣材写真の…
桑原くん役の下田翔太くんが終始天使。
線が細くて柔らかくて、ソプラノの綺麗な声で、役を素敵に演じていたな〜。えかった。
なずなの「前進、前進」というセリフが、強い横顔が、中学生が言うことかと涙なしに…
ガッキーの表情が、徐々に優しくなっていくとこがよかったです。原作同様、最後、なずなの想い出と、さとるの兄がリンクするところで、やっぱりもらい泣き。それ以外にもあちこちうるうるしちゃいました。それにし…
>>続きを読むとてつもなく良かった。
桑原君が、自分の生まれた理由を作文に書いてたけど、わざわざ船に乗って合唱聴きに来てくれるなんて愛されてるんだなぁって、桑原君が愛されてるって気付けたらなぁって、思った。そした…
安心して見られる作品。
冒頭と結末、島を移すカメラワークが最高。
鉄面皮だった新垣結衣が少しずつ笑顔になり、方言も使うようになってゆく変化が心情をうまく表現していたと思う。
新垣演じる柏木先生は、大…
過去に苛まれピアノが弾けなくなったピアニスト柏木ユリが、友人の代理として中学の音楽教師になり、15歳の少年少女たちと関わることで"自分の生きる意味"を思い出していく。また、それぞれ問題を抱える15歳…
>>続きを読む(c) 2015 『くちびるに歌を』製作委員会 (c) 2011 中田永一/小学館