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ドイツ・フランス合作映画。
監督はドイツの人である。
名作「ブリキの太鼓」を手がけた有名な監督だ。
申し訳ない、ご芳名は失念しました。
1941年、ドイツ占領下のフランスが舞台である。
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テレビ用に作られた映画です。いわゆるテレフィルムです。そのため、少々説明的です。それでもなかなかいい作品でした。ギー・モケがドゥルーズと高校で同級だったとは知りませんでした。
とはいえ、カンヌでグラ…
映画としてはかなり不出来だけど、生命の尊さがわからなくなってしまう戦争の恐ろしさ、ドイツもフランスも犠牲になった100人の多くも戦争に加担してるわけで、戦争は悲劇しか生まないということだけは忘れちゃ…
>>続きを読む政治犯の虐殺を不当だと考えるドイツ側の軍人、できる範囲で虐殺を止めようとする公務員、死を前にしても冷静な政治犯たち。
淡々としたストーリーの中にも小さな驚きがたくさんありました。多くの人がおかしい…
つまらなかった。途中から面白くなるのかなと思ったが神父さんが登場したあとはずっと早送り。人物の描き方が薄いし全く共感できない。さよなら子供達を観た後ここに辿りついたが時間の無駄だった。ドキュメンタリ…
>>続きを読む硬質な雰囲気の作品。ナチスによる報復フランス人大量殺人を殺される側を中心に描いており、情緒的になりがちなところ、冷徹に、また客観的にまとめ上げている。このため、リアリティが強く、見るものを現実と錯覚…
>>続きを読む© ARTE France –2011–LES CANARDS SAUVAGES –7ème Apache Films–PROVOBIS FILM