率直に言って、素晴らしい映画である。
藤沢周平の原作でスコセッシ監督が、日本の歴史ではあまり触れられないキリシタン禁制を深く掘り下げて描いている。
脚本視点からすれば、ストーリーは決して素晴らしいと…
ガーフィールド演じる若く希望に満ちたロドリゴ神父。自らの信仰を疑わない迷いのない彼が、そんな思いとはよそに繰り広げられる悲惨な有様と、信仰ではなく「彼自身」に突きつけられる容赦ない選択に打ちひしがれ…
>>続きを読む実際にあった話
何気に見始めたら2時間40分!
長い…長いけど見応えがあった
余りにも強引というか無理やりというか
鎖国時代の日本は今でいう北朝鮮レベル
北朝鮮に船で潜入して潜伏しながら布教活動す…
マーティン・スコセッシ監督の作品
何の映画か調べてなくて評価が高いので視聴したら..
残酷な場面が続くのでそういうのが苦手な人は要注意です⚠️
そして、難しくて、長かった💦
感想👇
監督 マーティ…
信仰とは一体なんなのだろう…
宗教を守る事が目的になって、本質はどこかに追いやられている。
キリスト教も仏教も、人々を救うという事は同じなのに。
救うはずの宗教によって苦しめらるなんて…
人間って愚…
マーティンスコセッシが遠藤周作の作品を映画化。
隠れキリシタンの話です。
今でも隠れキリシタンをしている集落があると聞いたような。
窪塚が人間らしく、自らの仰に疑いを持たせるイッセー尾形も良かったで…
学校の授業で習った「踏み絵」がこんなにも重く、残酷な行為だったのだと、改めて突きつけられた。
キリスト教の信仰を禁じるため、信者を炙り出し、過酷な拷問の末に殺される。
正しい表現かは分からないが…
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