ただの「宗教弾圧の歴史」にとどまらず、信仰の本当の意味や人間の弱さを突きつけられる重苦しい作品。
幕府の弾圧も単なる意地悪ではなく、国の植民地化を防ぐためのリアルな政治判断だったり、殉教者を出さな…
信仰とは何ぞやと考えさせられる。
本来信仰とは人々を救うためのものだけど、信仰によって迫害されてしまうことも多々。
当時キリスト教は侵略の足ががりになったから、禁教になったのもいたし方ないし。
現…
このレビューはネタバレを含みます
長崎の外海へ旅行予定のため事前勉強として鑑賞。
中高キリスト教の学校だったし、隠れキリシタンの曲も歌ったことがあるので、具体性を感じて観ることができたと思います。
迫害の歴史は凄まじく、暗い歴史であ…
161分の長編だったけど、2日に分けて飽きずに観られた。
内容はとても良かったし、イッセー尾形、窪塚洋介、浅野忠信、塚本晋也の演技も素晴らしかった。特にイッセー尾形は印象的。窪塚洋介のイラつかせる…
面白かった。キリシタンを拷問するシーンとけはけっこうグロかったけど。
「信仰を守るために他人を犠牲にすること」と「他人を救うために信仰を捨てること」のどちらが本当の信仰なのか、遠藤周作の原作小説よ…
畏れからか、キリスト教を迫害するさまはあまりにも欲深いように見えた
青い春のときの瑛太くらいの出方で名俳優たくさん出てて驚く
宗教って深いよね、もっと知りたいとは前々から思っているもののどこから…
壮厳な映像、流麗なカメラワーク、陰翳礼讃的な美しさ、そして何よりも弾圧されて散った名も無き者たちの祈りと叫びを、原作に最大限の敬意を払って映画化したスコセッシ監督の老練な手腕に舌を巻いた。
ただ、…
窪塚洋介、イッセー尾形もよかったけど、塚本晋也の純粋な信仰心と血の通った人間らしさが胸を打つ。篠田正浩版の戸浦六宏を超えられるのかなと思った浅野忠信は卑劣で見事に悪だった。読経や虫の音など日本らしさ…
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