久方ぶりに再見。二大巨匠で同年デビューの黒澤明脚本で木下恵介監督作品。オープニングクレジットでも右に黒澤、左に木下と同一画面で表示。前回も思ったんですが、これは、フランク・キャプラの「我が家の楽園」…
>>続きを読む黒澤明の脚本を得た木下恵介監督作品。アトリエ付きの画家(菅井)の家から、一家を追い出そうとしているブローカー(小沢)とその愛人ミドリ(井川)。画家はミドリの肖像を描きたいと言い出す…。善人と悪人の心…
>>続きを読むとんでもなく素敵な映画
語彙力無いのが悲しくて表現しきれないけど、とにかく何もかもが素敵すぎる
陽子がとっても可愛らしくてたまらないけど、私にはミドリもとっても可愛く素敵に見えた
というか、出てくる…
同期の盟友黒澤明の脚本を得たせいか、戦後漸く、木下恵介監督のデヴュー作「花咲く港」の清々しくも爽やかな喜劇映画の復活を印象付けた傑作。自由ヶ丘の洋風一軒家に住む画家🧑🎨野村菅井一郎宅二階に、一家追…
>>続きを読む木下惠介の観る
不動産ブローカー金子はある物
件を売りたいが暮らす画家一家
は出る気配なく。何とか空けた
2階アトリエに妾と引っ越すが
黒澤明脚本
これは良かったな
親子ほどの年の差で初対面から…