女性版アラビアのロレンスみたいな。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督だから見たけれど、お嬢様が旅行してる風にしか見えず、ニコール・キッドマンも綺麗なままで全然汚れない。
ニコール・キッドマンは美人過ぎ…
ニコール・キッドマンに心底惚れぼれ。
壮麗な自然美や偉大な詩人の感性が琴線に触れた。
ただ恋愛パートが長い。
なぜガートルード・ベルが「砂漠の女王」とまで称され国境線を平和に敷くことができたのか、…
全てにおいて中途半端
伝わってきたのは強い女性を描きたかったんだなということだけだった
こちらの事前知識も足りなかったけど、中東地域の固有名詞に関する説明が一切ないからそもそも話が入ってこなくて、恋…
2019/07/22 60本目
イラク建国の母の話
オスマン帝国崩壊期、第二次世界大戦開戦前という波乱な情勢の中で、スパイにならず自らの意志にまっすくで力強く生きるベルがとても素敵だった!
「運…
ガートルード・ベルという人が英米で有名なのかどうか知らんが、どんな偉業をして、どんな半生だったかとかを、予め予備知識を持っている人向けではなかろうか。これ観てお初の人間には、ただ恋愛して砂漠旅行して…
>>続きを読むヘルツォークの選ぶ馬やラクダはどれもみな素晴らしいな!さすが!と思って観ました。
手持ちカメラなのかなあ?あのガタガタさや、訃報を聴いて涙するシーンに急にカットが入ってたりする、アレは何だったんだ?…
知性と美しさで多くの男の人生を狂わせながら、砂漠を愛し自由を求めて生きる女性の物語。砂漠のベドウィンと命がけの交渉を繰り返し、女王と呼ばれるほどの圧倒的な尊敬を得ていく姿はかっこいい。二度までも愛す…
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