アメリカ映画の匂いが濃厚な小津安二郎のサイレント。前半の強盗場面や路上の逃亡のショットは素晴らしいのだけど、後半の屋内のやりとりが、その異国的な内装は魅力的なのだけど、ストーリー展開としては緊迫感に…
>>続きを読むよかった。構図が決まった美しいショットの連続と、音のない映画でキャラクターの感情は手先に表れるのだと言わんばかりの手元のカット。刑事が花瓶の水を入れ替える=心を入れ替えるとか、2丁の拳銃を握っていた…
>>続きを読むたった日当たりの方の問題。
○…
×ないよ!
雑感↓
人間ってなんでこんなにも生きづらい見えない大きなものを作ってしまったの。そしてなんでそれに縛られてるの。
と、思うけれど自然界を、安全なとこ…
シネマヴェーラで。小津安二郎1930年のサイレント。圧倒的にスタイリッシュ。完璧な画面設計、陰影、部屋のお洒落さ。着物で2丁拳銃かっこいい。。アクション、サスペンス、人情。見たことあると思ってたけど…
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