1926年NY生まれの無名の写真家ヴィヴィアン・マイヤー。彼女が残した写真をオークションで偶然発見した写真素人の青年が、執念とも言える粘り強い調査と取材でその出自や人物像を明らかにしていく。
乳母…
ニースの美術館でヴィヴィアンマイヤーの展示をやっていて、その構図の美しさの完成度とカメラで撮る対象との絶妙な距離感に、コロッと一目惚れ
そして展示を周りながら映画のブースに着いた時間がちょうど映画の…
インタビューが進むにつれて彼女の変人っぷりがどんどんでてきた。自分がもしあったら仲良くはならないだろう人だけど、彼女の話をする人たちからは彼女への親しみもたくさん感じられた。
独特で鋭くて無二の感性…
ヴィヴィアン・マイヤーは優れたストリート・フォトグラファーであり、市井の人々のドラマの一瞬を逃さず捉えている。それらのヒューマニズム溢れる作品群がフランスの巨匠ドアノー、ブラッサイ、エドゥアール・ブ…
>>続きを読む趣味の一環として鑑賞。
ヴィヴィアン・マイヤーとフォトグラファーを知ることができたのが、なによりの収穫。
オークションで手にしたフィルムに、思わぬものが写っていた。
そんな奇跡のようなストーリー…
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