戦争反対。
飢えは惨めだ。自分の意思と関係なく戦地に送られ、上官に殴られ、人を殺し、装備にも食糧にも事欠き、草や虫を食って死なないだけの時間。自分の意思が尊重されないことは惨めだ。飯が食えないのは惨…
極限な状況のもと、人はどのようにして狂ってしまうのか。
戦争映画ではあるが、もはやこれは戦うことを諦めてしまうほどの環境がただそこにあるだけ。
視覚と聴覚で我々観客の心を深く抉ってくる、尖りに尖…
どこを見ても、生きても死んでも地獄しかない。淡々としているようでいて、ずっと目の離せないカットが続く。
この地獄を意図して作らせているは一部の(戦場に行きもしない)人間で、戦場にいる人間は皆命じられ…
観れば誰でも戦争が嫌になる地獄絵図。
正直なところ、原作小説の表面をなぞっただけの映画に思えるが、それでもメッセージ性は十分に伝わってくる。
兵士達の姿が余りにも惨たらしく、それがいかに戦場が過酷…
今観るべき、というよりも、いつでも心が向いたその時に必ず観てみた方が良い映画。
出来れば決して逃げられない映画館で観てください(笑)
この映画を観た時に、映像がデジタルすぎるとか、手ブレが酷すぎる…
長年観るのをためらっていたけど意を決してついに初鑑賞。
死ぬのは地獄だけど生きているのはもっと地獄。
人が正気を失い壊れていく姿や急に仲間の体が吹っ飛んだり終わりの見えないそんな世界に絶望しか感じな…
ゼミの先生が、大岡昇平の原作を読むべきだ、とつい最近話していたから
新文芸坐での上映を知ってすぐにチケットを購入した。
正直、1人で観にきたことを鑑賞中に後悔した。
途中で逃げ出したくなるくらい…
トラウマ級と噂の一作、今更ながら鑑賞。
もっと早く観るべきだった傑作。
塚本晋也がデビュー前から映画化を熱望し、ついには自主制作にて実現、自ら主演して渾身の演技を見せた魂の一作。
後世に残すべき作…
KAIJYU THEATER