終戦日近いので視聴
カメラがやたら近くて、戦場のスケール感がほとんど伝わらない。映像も妙にクリアすぎて、再現ドラマみたいな安っぽさがある。
リリーフランキー以外、セリフも棒読み気味で、こちらの感情…
10年越しにようやく観た
リリー・フランキーが飄々とした不気味さでいい
4K市川昆版の方も見てみたい
真夏日にエアコン無しで観たけどその程度では心身の極限状態は想像もつかないな…
大事な人に生…
このレビューはネタバレを含みます
あの終始息が詰まるような小説の空気が映像化によって薄まって、逃げずにいられるかなと思ってたけど、全然そんなことなく。
ナメたこと考えててすみませんでした。
「左手」の一連が原作ままの空気で脱帽。畏…
今まで見た戦争映画で1番リアルで悲惨だったかも。
5分に1回死体が出てくる
リアルすぎて息を呑んだシーン
・夜の真っ暗闇の中、匍匐前進で移動してたところ敵軍の照明に照らされ狙撃されるシーン。兵士目…
先の大戦、日本軍の敗北が濃厚になってきた、フィリピン・レイテ島が舞台の反戦映画。
色んな戦争映画があるが、日本人目線での日本軍の悲惨さ、愚かさ、生々しさを描いた”地獄絵図”
これが戦争・あれが戦争…
祖父の叔父さんがレイテの戦闘で亡くなったと聞いたがまさにこんな感じだったのだろうか。数ある戦争映画の中でも凄惨さが群を抜く。けれどこれが極めてリアルに近い状況だったのだろう。望まぬ戦争に参加させられ…
>>続きを読む塚本晋也が、どうしても撮りたかった自主映画。
市川崑の作品と比べると、あちらは大映、こちらは自主、と云うことで、撮りたいように撮って、グロいところも臆することなく、と云う感じなのだが、市川作品の、大…
このレビューはネタバレを含みます
悲惨の一言に尽きる。
グロさもさることながら、若者の戦死、自決、発狂、現地人の表情、人肉食と、トラウマシーンの連続。
面白いどうこう言えるテーマじゃないけど、興味深いし見応えがあった。
序盤の「兵…
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