喪失と再生を描いた映画はたくさんある。最近観たもので思い出すのは、『ジュリエッタ』(アルモドバル)、『静かなる叫び』(ヴィルヌーブ)、『ラビットホール』(ジョン・キャメロン・ミッチェル)、『世界に一…
>>続きを読む2016年全米公開、監督は「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞作品賞を含む6部門にノミネート、「私に会うまでの1600キロ」のジャン·マルク·ヴァレ、本作が遺作となった。主演は、「ブロークバッ…
>>続きを読む2回目
やはり難しい。
けど1回目よりは色々想像できたような。
社会的地位もあり、愛してくれる奥さんもいて、順風満帆に見える晴れの日のような生活では気づけない、事故をきっかけに色々なものが壊れ始めた…
1回目は邦題に釣られてギャップを感じたものの、再び観ると案外いいものだなと思える。壊し尽くした先に残った感情も、自己破壊する過程で得た痛みや友人も、どれも最高のもんだよ。ファッキンと叫びたくなる良い…
>>続きを読む車で一緒に通勤中、交通事故に遭って奥さんだけ亡くなる。悲しくないし涙も出ない。病院の自販機でチョコを買おうとしたけど壊れてて出てこない。
カスタマーセンターみたいなところに手紙を送る。
今までの人生…
なんでこんな邦題付けたん?みたいな映画だった。
過去への後悔がテーマの恋愛映画と思ってたけど、テーマ的にはファイトクラブに近いのでは?という感じ。
己を知るための解体。
クリスの歳であんな変な大人に…
©2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.