妻を事故で亡くしてしまう主人公はさほど悲しみに暮れるでもなく、それまでの自分が何にも興味を持っていなかった事から、さまざまなモノを破壊していく中で自己を見つけていくというストーリーだと思ってる。
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2016年全米公開、監督は「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞作品賞を含む6部門にノミネート、「私に会うまでの1600キロ」のジャン·マルク·ヴァレ、本作が遺作となった。主演は、「ブロークバッ…
>>続きを読む2回目
やはり難しい。
けど1回目よりは色々想像できたような。
社会的地位もあり、愛してくれる奥さんもいて、順風満帆に見える晴れの日のような生活では気づけない、事故をきっかけに色々なものが壊れ始めた…
1回目は邦題に釣られてギャップを感じたものの、再び観ると案外いいものだなと思える。壊し尽くした先に残った感情も、自己破壊する過程で得た痛みや友人も、どれも最高のもんだよ。ファッキンと叫びたくなる良い…
>>続きを読む車で一緒に通勤中、交通事故に遭って奥さんだけ亡くなる。悲しくないし涙も出ない。病院の自販機でチョコを買おうとしたけど壊れてて出てこない。
カスタマーセンターみたいなところに手紙を送る。
今までの人生…
【反省!】
It's rare case that Japanese title "If it's rainy, You won't see me, If it's sunny, You'll t…
また一歩踏み出すために、一旦きれいさっぱり破壊する…
単に破壊するって言っても、自暴自棄で破壊する人と、痛みを感じて自分が生きていることを感じるために破壊する人がいると思う。
最初のデイヴィスはた…
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