朝起きるのがしんどかった自分が悪いだけなのに、この暑さの中、2年前までと全く同じように渋谷駅から宮益坂を猛スピードで駆け上がり、あの歩道橋を渡って相変わらずイメージフォーラムの立地に対してイラつきな…
>>続きを読む2025/8
人生における失われた「あの時間」「あの瞬間」に囚われがちな自分には刺さってしまった。
下手したら雰囲気映画とされかねない要素はあるけど、人間の眼が捉えるものや残る記憶ってこうだよな と…
最初から最後まで嫌な予感しか無く、非常に居心地が悪かった
あまりの展開に、最後土地を譲って去っていく男の姿に爽やかささえ感じた
何かしら理由をつけて吊るし首にするチャンスはいくらでもあったのに…許し…
至近距離で生々しく
皮膚感覚の「嵐が丘」だった。
ヒースクリフとキャサリンの印象が
すごく伝わってきた。
風が吹き荒び、
乾いたような広大な大地
かと思えば
雨がひどく降れば
足場がぬかるみ、
木の…
元が面白いのでつまらなくはならないだろうという安心感あり。とはいうものの、だいぶ端折ってヒースクリフが拾われてからのあの地でのことを描く。
ゴーストストーリーにも展開できる原作の中からあの地で起き…
有名なエミリー・ブロンテ「嵐が丘」
キャサリンの亡霊は出てこない。途中までを描いた作品。
少女時代から大人になった時の差が大きいのは少しノイズ。
なお、本作のヒースクリフは黒人設定になっており、より…
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