カイロ・レンの中の人ことアダム・ドライバー主演映画「ハングリー・ハーツ」視聴!
開幕、主人公カップルがレストランのトイレで出逢うんですが、アダム・ドライバーがたまたま消化が悪かったのか、
ナオ…
男は優しくなりすぎた。女は強すぎるから。
現代版「ある子供」と言ってもいいかもしれない。母親のダメっぷりは、彼女だけのせいにするにはどこか違う気がするし、「もう一人の母親」の狂気だってそう。全編に…
このレビューはネタバレを含みます
スクリーン3
何かもう色々凄かった。
冒頭からナニコレ、ギャグ映画?というような異色っぷりだし、今?!ココで?!というWhat a feelingといい、火サスのような音楽がイチイチ笑える(褒めて…
なんか観る前から埋もれた傑作臭してたけど、案の定、良かったんだなーこれが。
ホメオパシーやら占いやらを信じちゃってる妻が、自分でそれを信じて勝手に実践してる分にはよかったが、生まれた子供に対しても…
同性として・・
自己主張の強いミナには
かなり苛々させられた
嫌悪感さえ覚える
一方の実に頼りないジュードは
精神状態の不安定なミナから
幼い息子を守るため
ビシビシと成長していく
ここには救われ…
ニューヨークの中華料理店のトイレ、閉じ込められた男女、そんなラブコメなふたりの出会い。あれよあれよと妊娠、結婚、そして出産。あれだけキラキラしていた筈なのに、順風満帆なふたりと信じて疑わなかったのに…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞。うーんごちゃごちゃ言いたくない、あの有無を言わさない後味の悪さ。敵対しながらも重なるふたつの母性や、もっと社会的な主題、またはパーソナルな感情、あらゆる要素が含蓄されていて噛み…
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