第三世代のネタバレレビュー・内容・結末

『第三世代』に投稿されたネタバレ・内容・結末

(マリア・ブラウンさんが出ていた)

観終わってからあらすじを読んで
やっとストーリーの毛細血管が繋がった感じ
一度目でちゃんと理解できずとも充分面白い
ちゃんと理解できると尚面白い

オープニング…

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ゴダールぽい。あと室内を撮るのがうますぎる。車が止まっ遅れた夫婦を待つところとか。

なんだこの変な映画!とても新感覚だった
ブチっと終わる結末。思わずえ?!って言った

集中力がなくて5回くらいに分けて観てしまったので雰囲気だけ捉える感じになってしまったけれど、
やはりインテリアや…

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ファスビンダー監督作、初観賞。
正直なところ、台詞回しも演出も含めて、
完全にイカれてる。

ゴダールの「カルメンという名の女」「中国女」あたりを混ぜたような作風なんだけど、まだゴダールが可愛く見え…

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「映画とは1秒25回の嘘だから全て嘘であり同時に真実だ。そして真実は嘘の中にある。つまりそれが映画なのさ」

「つまり映画では嘘が真実の装いで示される。私にとって映画は唯一の小さなユートピアだ。」

思想や理念なき行動だけの第三世代テロリスト。(それは資本の闇に操られ...)

ちょっと難しすぎて理解できなかった。テロリストたちの会話の嵐と、ずっと流れてる不穏なラジオのような朗読のような音、音、…

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1848年の3月(5月)革命に対して語る学生の指摘、ブルジョアの戯れ革命がファシズムを招く、というのがこの映画のすべて。
ブラックフェイスを黒人のフランツがやるシーンとか、ポリコレ越えがやばすぎて笑…

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テロリストを利用してパソコンの普及を図る陰謀の話なのか?
ほぼ9割方理解出来ず。
ラストのワチャワチャ感が楽しいくらいで、この話はいったい何なんだろうという感想が全体を占める。

話が色々な部分に枝…

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昔の前衛映画という感じで、これは10代の頃に観たかったな...
終盤、派手な仮装でテロ行為に走るシーンは結構好き。もっと観ていたかった。

「死に向かう生に耐えるための人々の支えとなる」話だそう。
コンピュータのメーカーの社長を務めるP.J.ルーツが、自社製品を売るために世論を動かす目的でテロリスト集団を掌の上で転がして自身を誘拐させま…

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