1950年代ニューヨーク、クリスマスシーズンのデパートのおもちゃ屋でアルバイトをするテレーズ
彼女にはリチャードという恋人がいるがなかなか結婚に踏み切れずにいる
そんなある日におもちゃ屋にやってきた…
テレーズがキャロルを見つけるシーン、最後テレーズが孤独を感じながら部屋の中を歩くシーン、のぼんやりした感じは、私も経験したことあるぞ。スイッチが入るタイミングは誰でも持ち得る。ただ、この映画の美しさ…
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ルーニー・マーラ面目躍如だね
もはや無表情マスター
無表情な自然体なのに、秘めた激情から、呆けた間抜け顔、無邪気なリアクションまで目力1つで演じ分けるとんでもない子だね
自分がなく社会の流れに…
二人がとにかく素晴らしい。ケイト・ブランシェットは究極に美しくて上品で、ルーニー・マーラは存在全てが儚くて今にも消えてしまいそうで、だからこそ彼女のあの眼力が際立つ。二人の視線の応酬がとても美しくて…
>>続きを読む一番最初のタイトルが出るところ、すごく良かった!!!よく見る宣伝やポスターだと赤系のイメージだったので、まさかタイトルが青字だとは~~~!鉄網みたいな背景も予想外。温かみのあるスタートかと思ったら全…
>>続きを読むもうほんとうにひたすら美しい。
色使いも50'sのファッションや街並み、そして人物や物の配置やボケ具合すらもふたりの愛を際立たせてうっとりさせるものだった。眼差しで語る演技をする2人がほんとにすごい…
やばすぎる!!!!
最高すぎた…
お馴染みニップレス上野と、へこちゃん、とこちゃんの4人で仕事終わりに。
【へこちゃん】
ヘコヘコ歩くへこちゃん。
会社の一個上の先輩やけど妹みたい。
ニコールキ…
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