"Carol" is a softer, more mature and glamorous version of the French movie "Blue is the Warmest Col…
>>続きを読むクリスマスらしい映画でした。
キャロルの憂いを帯びた表情、振る舞いとは対照的なテレーズの少し幼く少女のような雰囲気が印象的でした。キャロルは幼い娘をテレーズに重ねていたのかもしれないと思います。
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1930年代くらいでしょうか、埃っぽくて、寒々しくて、電力不足なところもうまく表現していたと思う。
こういう時代だったら、「パレーズエンド」なんか華々しくて、ロマンチックに表現しているけど、「キャロ…
女性が自分を開花させるとこんなにも美しいのか。溜息が出る。50年代の衣装や小物も素敵。今ほど寛大じゃない時代。男性と女性で捉え方が違うかも…。
何かわからないのだが、もうひとつ物足りなさを感じてしま…
キャロルの存在意義
私がしたいようにするための判断
それでもなお、テリーズを惹きつけたキャロルの
クライマックスは銃の引き金を引くのかと。
それくらいにテリーズが放心して、キャロルに惹きつけられて…
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