高確率で1人が死ぬか、低確率で6人が死ぬか。どちらを選択するか。
哲学の授業のような問いだ。
火星にたったひとり。
過酷な選択を迫られる環境にあって、難しい作品なのかなぁ、と思っていたら、まさか…
ヘイメア楽しみなので。
ヘイメアは原作は読んで、火星の人は未読だけど、まあだいたい雰囲気同じわね。
というかずっとインターステラーとオデッセイを混同していてオデッセイ観たかどうかずっと謎だった…
ずっと、気になっていてようやく視聴。
怪我の処置シーンが生々しく、逞しい。
さすが、宇宙飛行士。対応力。
科学すぎる。
まさに、文字通り「科学を武器に乗り越える」男の話。
急に音楽がポップな時があっ…
残念、おもしろくなかった。構造がシンプルなのに要素が弱いのだと思う。
知恵と知識のサバイブをみるのはたのしい。しかし、それ以外は各所で起こるネガティブを乗り越えていくだけ。植物学者であることが明かさ…
©2015 Twentieth Century Fox Film