What's Up, Tiger Lily?(原題)の作品情報・感想・評価

「What's Up, Tiger Lily?(原題)」に投稿された感想・評価

7e3

7e3の感想・評価

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日本映画に勝手に違うストーリーの英語吹き替えをつけて再構成する、サンプリング感!
悪役があからさまに頭悪そうな笑い方してたり、シャワーのぞいてるシーンの吹き替えが間抜けすぎて、ストーリーがどうのこうのというよりディティールで笑う

とってもお洒落な仕上がりで、私は好きなのだけど、本人はふざけすぎたと思っているらしく、当時公開取り下げ裁判とかしてたらしいw ふざけすぎくらいが面白いのよ
日本の映画に勝手に音声をつけた映画。
よく思いつくなと感心してしまう。ウディはやはり真のコメディアンだと思う!物語の内容はしょうもないけどなーんにも考えなくても楽しめる映画です!
ysak

ysakの感想・評価

3.6
大部分が、既存の邦画に勝手に英語の音声つけるという、ヒップホップ的というか、ホットペッパーのCMのような手法でつくられた一本。初監督作コレとかウディ・アレン無茶するよなぁ…。当時、許諾とかどう考えてたんだろ。あと、なぜこの作品を元にしたのかは謎。
nimame.

nimame.の感想・評価

4.0
問題作と過ごす休日Part2。笑い声が原作馬鹿にしてるのか?ってぐらい酷く可笑しく、たまりません。鍵穴覗く所とか最高に酷い。オープニングやエンディングも雰囲気抜群です。ダンスシーンとかもう原作関係無く仕上がってる。これが初監督作品なのか。
ウディアレンが日本映画「国際秘密警察」シリーズにデタラメなストーリーと英語音声を付けて勝手に再改編し、新たなスパイコメディ映画を作ってしまったという幻の初監督作品。
卵サラダのレシピを追うというバカバカし過ぎるストーリーに加え、随所に挿入される寒いギャグさえも自然とハマってきちゃいます。
個人的に母親のくだりと影絵のくだりで大爆笑でした。
権利の問題で日本国内では絶対に発売できないという一方、「007は二度死ぬ」が制作される大きな要因ともなった本作。
約50年前に製作されたとは思えないほどモダンかつオシャレな雰囲気で、高度経済成長期の日本の目まぐるしい国際化、西洋化が窺えます。
コメディアン・ウディの映画人としての邁進を予感させる珍作。