昔々、アナトリアでの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『昔々、アナトリアで』に投稿された感想・評価

本監督作の中では難易度低め📽✨アタシでも理解出来【カンヌ国際映画祭グランプリ受賞🏆】も納得の秀作ヽ(´▽`)/✨エンタメ作品の対極にある作風なので🇹🇷腰を据えて『演技と演出を堪能する』作品を冗長に感…

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HO
3.5


或る一晩の現場検証。

荒野照らす一筋のヘッドライト。

警察、容疑者、医師、街の人。
緊張と脱力の間。


とにかく長尺で、内容的には1/2、1/4にすらできそうだがそれでは良さが死んでしまう。…

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Ryoko
2.8

舞台はトルコのアナトリア草原。暗闇で、月明かりと車のヘッドライトくらいしか頼れない中、殺人事件後の被害者の死体を探す一行。メンバーは、容疑者の他に、刑事、検察官、医者、軍人の男たち。スタートから1時…

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多分トルコの映画。死体遺棄現場の実況見分の話だけど、警察、医者、検事、軍人、被疑者の大所帯で、茫漠たる時間を漂う話。朝方の風景はいい。なんか特に何が起こるわけでもないけど、不思議な魅力のある映画。
You
3.0

純文学系クライムサスペンスフィルム。

ちょっと全然わかんなかったですね…
これは少なくとも再観が必要ですね…
芸術的素養がなくてごめんね…
眠くなってごめんね…

でも、先月トルコに行ってきたので…

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3.8

ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作品
カンヌグランプリ作品

相変わらず長い(笑)

これね、一回で理解は不可能である
見終わった後に色んな方の投稿を拝見したりして、
ふむふむと思うこともあるけど、
三…

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長くてセリフが多いのであきる。所々不思議で神秘的なシーンがあったり。全体では何が言いたかったのか、解剖(真実を知ること)は遺族のためにはならないということ?
Shaw
4.7
09.08.2023
02.10.2024

これは今後も見続けていきたい一本。現代映画でデジタル撮影なのにまるでタルコフスキーを見ているかのような。ジェイラン最高傑作はいまだにこれじゃない?
Omizu
4.3

【第64回カンヌ映画祭 グランプリ】
『雪の轍』ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作品。カンヌ映画祭でグランプリを受賞、トルコ・アカデミー賞では作品賞など10部門を独占したという。日本では劇場公開されず、…

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杏奈
3.8
急のないブルータルジャスティス。
これはこれで良き

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