自分が死んでも世界は何も変わらなくて悲しむ人もいないんじゃないのか?って思ったことは誰にでもあると思うけどそれはどういうことなのかを優しく教えてくれる作品だった
最後はお父さんに会って生まれたとき…
誰しもがあたりまえにあるものごと、そばに居てくれる人たちをおざなりにしてしまいがち。
失ってから気づくことがどれだけこの世界にあることか。
残念なことにわたしたちは何かのきっかけがない限りこのことに…
「ツタヤみたいだな…」
『たつやだけどな』
2回目見て、
決してハッピーエンドではないのに、
何でこんなに明るいBGMがEDで流れるんだろう。
って不思議に思ったんだけど、
小説を読んで、
そ…
函館の風景など、映画的な情緒は存分にある作品だったと思います。こういう世界の中に宮崎あおいってすごくハマるし^^
ただ、話の中で描かれる死生観がちょっと私とは合わなかったかな…乗り切れませんでした…
よくもわるくもなかった。
泣けるシーンもあるが、突っ込みどころも多い。TSUTAYAのエピソードが1番よかった。濱田岳の泣く演技には私も泣いちゃう。
猫そんな出てこない。が、可愛い。
宮崎あおい可愛…
このレビューはネタバレを含みます
※途中です
すごくよかった!というほど、大きく心を動かされたわけではないんですけど、ぼんやりといろんなことを考えながら観れました。小説の方も、ぜひ読んでみたいなあ。
いちばん心に残ってるのが、ツタ…
このレビューはネタバレを含みます
2016年劇場鑑賞23本目。一本前の映画終わってから、そのまま映画はしご。21:40~レイトショー。予告で気になったやつ。
泣ける感じだったけど、泣いたのは、ツタヤ(タツヤ)が主人公のために見せた…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会