2021年53作目。
余命宣告された主人公。大事ななにかを世界からなくすことで主人公は1日寿命が伸びる、、、喪失感が強く出ている主人公を佐藤健が熱演。
ソフトバンクやTSUTAYAが露骨に出しすぎで…
明るいわけではないけれど、
人とのつながり・愛情・かけがえのないもの
を感じるあたたかい映画。
主人公に突然訪れる「死」という題材に、後半はずっと泣きっぱなしでした。
でも悲しい話ではなく、人との…
2016年公開
監督 : 永井聡
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脳腫瘍で余命一日の若者が、世界からあるものを一つ消すごとに一日寿命を延ばせるという契約をするお話。
どれだけ自分の毎日を形作るもので、自分ができているかとい…
昔に小説か映画かで見たことのある話だった。いろんな映画にあるたくさんの名言にならってこれからは生きていきたいと思った。
この話の中では、「人間が猫を飼ってるんじゃなくて、猫が人間のそばにいてくれてる…
余命宣告されその余命と引き換えに
世界から消えていく物を悪魔と取引する…
何を消すか問われるのかと思ってた。
…ならば、世界中から消えてほしい
ゴミや犯罪、戦争、病気…とか
安易に考えてしまったけ…
全体的に青っぽい画面で美しい音楽が流れて登場人物が泣いてといううつくしい感じの映画だった。
佐藤健くんの一人二役が、表情と喋り方と所作だけでほんとに別人格に見えてすごい。一番の見どころは最初の方の自…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会